となると買う側も進歩しなければならないが、選択肢が増えれば増えるほど、困ることもある。あれもこれもとサイトを見ていると、選びきれない、もっと他にいい情報はないかときりがなくなり、いつまでたってもパソコンの前から離れられず、実際に車を見に行けないという状態に陥る。
買い方としてはまずほしい車種、予算があればそれをダイレクトに探すのもいいが、せっかく多種多彩な市場なのだからタイプ別、メーカー問わず、価格も年式も指定しないで探してほしい。最初、「自分がほしいのはこれとこれ」と考えていても、「あれ、こんなのもあったか?そうかこっちもありだったか!この車種もこんな価格で買えるのか」と新しい発見があるはず。そこから現実的な選択、地区、価格、装備、色、と消去法でもしていって、最後に残るのはきっと満足のいく選択だと言える。
次に中古車の魅力だが、もちろん価格が最大の魅力だが、安いだけではない、それ以上の魅力もある。残念ながら新車時にはそれほどヒットせず、消えていった車種も多い。新車でヒットする車は書くクラス一車種か二車種、他は忘れ去られてしまう、それほど新車市場は厳しく、少ないパイの取り合いなのだ。それに国内メーカーだけでも8社ある。それらが各クラスに次々と新型を出してくる。そこに外車メーカーが加わる。しかし数年たって改めてみると、新車時には他の車種に販売台数で惨敗したのに意外に良く見えたりする。それに安い。それもそのはず、まず見飽きてない。台数がでてないからだ。これは車オーナーにとって反面持ち合わせている満足感をくすぐる。反面というのは、みんなと同じだからという安心感というのも真実だからだ。そしてそれらは押しなべて装備がいい。必死で販売台数を伸ばそうと、装備アップの限定車、追加者車種をしかも価格据え置きで連発していることが多いのだ。それでも人気車種になれなかったとしたらどうなるか。大幅値引きしかない。人気者となんら変わらぬ装備と性能を有しながら、ほんの少しのイメージと時代のいたずらで、新車時から超お買い得車が誕生する。新車時でもお勧めしたいぐらいだが、これが下取り、買取りされてくると、査定価格が人気者より当然低い。つまりさらにお得となる。
ここまでいっといてなんですけど、新車の時買いたかった人気車だってうれしい中古車だ。出たばっかりの新型だって一ヶ月もすれば中古車市場にでてくるし、一年前の車種なら価格もさすがにこなれて、車検たっぷり残って各車種選び放題だ。新車を買って自慢出来るのはどのくらいの期間だろうか。販売中の現行車種を何十万も安く買った自慢は当分できる。その差額で良質なカーナビを付けてもいいかも。
ここまで中古車の利点を並べてきたが、欠点も挙げなければならないだらう。新古車、未登録車といわれる一部車種はちょっと犯せて置いてください。つまり通常誰かわからない他人が乗った車である。どんな使い方をしたのか、調子は悪くなっていないか、事故は起こしてないか、キズは・・・。考え出すときりがない。たしかに新車と比べれば、そのリスクは年式、走行距離が伸びるほど多くなる。確かな目で見ないとお買い得とはいえ、高い買い物である、心配このうえない。そんなに車に詳しくないし、どこを見たらいいのか
やれることは少ない。それも一番最初にやれば、そのリスクはかなり低くなる。優れた中古車サイトを選ぶこと。そして信頼できる販売店を選ぶこと。なんだ、結局そこかと思われるかも知れないが、最後は人であるのは今も昔も変わらない。でも車を見る目はなくても、人を見る目はそれぞれおもちなのでは。そしてその仲介をしてくれるのが中古車紹介サイトなのではないでしょか。販売店も。大手といわれているところ、専門的に車種を絞り込んで独自色をだすところ、いろいろです。うまくツールを使いこなし、今の自分にオンリーワンの一台をえらびましょう。
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